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サンタクロース会議・シアタータンク

森新太郎さん演出のSARPvol.8「ジュリアス・シーザー」は無事公演終了しました。
たくさんのかたにご来場いただき、大変感謝しております。

4年生の最後の作品にふさわしい、骨太で重厚なジュリアス・シーザーでした。
演出の森さんをはじめ、学生たちを全面的にバックアップしてくれた美術・音響・照明アドバイザーのみなさん、本当にありがとうございました。
また職員の方々をはじめとする、陰でいろいろささえてくださった方、ありがとうございました。
学生たちは幸せだと思います。こんなに多くの人に応援され、こんな素敵な舞台に関われて。

4年生がこれで最後かと思うとなかなかに感慨深いものがあります。
よくここまできたな、と。

で、まぁ、そうした余韻にひたる暇もなく、シーザー楽日の翌日から、
シアタータンクの稽古にあけくれております。
なんでこんなスケジュールになっちゃったんだろ、とか思いながら、
学生たちとのリア王、楽しんで稽古してます。
結構、好き勝手に演出したリア王です。

シアタータンク2014チラシ画像.jpg


今週、木曜日から。
無料公演なのですが、おかげさまで人気の企画なので、予約していただいたほうが確実です。
ダンスあり、インプロありの演劇コース総出の年に1度のお祭りです。
お時間ありましたらぜひ。

そして、明日からは青年団の「サンタクロース会議」が四国にやってきます。
17,18日がサンポート高松で、21日は小豆島で、23,24日は愛媛のシアターねこで上演されます。
再演され続けている演目で、親子で観るのにふさわしい、大人も子供も楽しめる作品です。
当日券も全会場で準備していますので、ぜひぜひ、観にきてください!!
1時間弱のとても観やすいお芝居ですので、演劇を観なれないかたにもお勧めの舞台です。

サンタクロース会議チラシ.jpg



詳しくはノトススタジオホームページで。

http://www.notos-studio.com/contents/event/

選挙の結果やら、これからの日本を考えるととても暗い気持ちになりますが、
あきらめずに、地道に生きていきたいと思います。
まずは、目の前のことを、できることからコツコツと。

SARPvol.8「ジュリアス・シーザー」は明日からです。

また、ずいぶん更新してませんでした。
「ロベルト・ズッコ」が終わってから、
途方もなく疲れてしまっていました。
8月からの疲れもたまってたんだと思います。

とはいえ、仕事は待ってはくれず、粛々と例の超重要書類作成に追われて、
1か月がすぎさっていきました。

ふー。
ようやく、それも終わって、今は、日常の業務や授業をしながら、シアタータンクの「リア王」のテキレジをやってたり、SARPvol.8「ジュリアス・シーザー」の稽古場についてたりします。

森新太郎さん演出の「ジュリアス・シーザー」、通しを何度か見ましたが、
本当に面白いです。
こちらにきてちょうど4年になりますが、
ほんとうになにもなかったところから立ち上げて、
こういう作品がノトススタジオで創られるようになったということは
すごいことだなー、と思い、
非常に感慨深いものがあります。
四国学院大学の演劇コース完成年度のSARPにふさわしい作品にしてくださった
森さんに感謝です。(まだ初日あけてないので気が早いけど)

今の学生たちは幸せものです。
こんなにがっつり、森新太郎さんと新作を創れるなんて。

最近、「シーザー」の稽古場についたり、「リア王」のテキレジをしたり、「オセロ―」を授業でやったりして、シェイクスピアさんのことばかり考えていると、30代後半のシェイクスピアさんとすこし仲良くなれたというか、親近感がわいてきてたりします。うまく言えないんですが、シェイクスピアさんもこの世に存在した人間だったんだよなー、というような実感です。

というわけで、「ジュリアス・シーザー」は明日からです。
おかげさまで、明日は完売、当日券も出ないようですが、
金曜日、土曜日はまだ席に余裕があるようですので、ぜひ!

詳細はこちらからどうぞ。
http://www.notos-studio.com/contents/event/event/519.html

めっきり寒くなりましたね。
四国も寒いです。
そういや、長野の地震、もう大丈夫なのかな。

あ、そして、選挙ですね。
テレビはほとんど見ないのであれですが、ラジオやネットを見ていると論点が「お金」の話ばかりで嫌になります。
それだけではないだろう。
集団的自衛権とか秘密保護法とか原発再稼働とか、民意もすべて無視して好き勝手やっているこの状態こそ問われるべきだろうと思います。
私はずーと戦後に生まれて戦後に生きてきたと思っていたのですが、どうやら戦前に生きてるのかもしれない、と最近思うようになりました。
少し前までは「革命」という言葉がまったくもってかすりもしなかったのですが、
最近は「革命」という言葉の意味が少しわかるようになった気がします。

とかいうのを、「ジュリアス・シーザー」を見ながら考えたりもします。
自分が「シーザー」を演出したら、革命とお金の話にしちゃうのかなー。
そんな気がします。



「ロベルト・ズッコ」あと3ステです。

「ロベルト・ズッコ」無事初日があき、2日目も無事終わりました。

改めて、演劇、演出の難しさを実感しています。
ほんの少しのことで観客に伝わったり、伝わらなかったりして。
だから面白い。
初日があけてからも日々、稽古をしています。
日曜日は本番前に稽古、本番やって、本番後にも稽古、という。
稽古やってんだか、本番やってんだか、
みたいな日でした。

ほんのすこしのニュアンスを加えるだけなんだけども、それでぐっとコルテスが近づいてきたりして、
ふあー
とかなったりしてます。
地道な作業で日に日によくなってきております。

お客さんを選ぶ戯曲だなー、と思ってたんですが、
初日に見にきてくれた高校生たちにもなんだか、なにかが届いたようで、2回目を予約してくれる生徒たちもいたりして、
それぞれに何かを持ち帰ってもらえるような作品になったのかなー、なんて思ってます。

毎日当日券出しております。
火曜日、水曜日の予約も受け付けておりますので、
ぜひ、お願いします。

稽古の様子等、日々更新しております。
https://www.facebook.com/shikogakunotosu?ref=br_rs


「ロベルト・ズッコ」アフタートークやります

「ロベルト・ズッコ」絶賛稽古中です。
朝からたたき、仕込み、夕方から稽古という日が続いています。
学生はそれプラス授業、社会人の方は会社があります。

それにしても「ロベルト・ズッコ」本当に手ごわい戯曲です。
気を抜くとあっという間につまらない芝居に陥ってしまう。
ある種のリアルさと詩的なせりふがごちゃまぜになっていて、
どちらかに流されてしまうととたんに何を見たらいいかわかんなくなってぼんやりした時間が舞台上に流れてしまう。
複雑さと重厚さ、緻密さが求めらえる上に、美しさと汚さが同時に求められているようなセリフたち。
これに批判性や物語まであるから、まぁ、大変。
大変なんだけど、たんたんとしている時間帯も長くて‐
みたいな重層性。

どうにかこうにか、枠組みと流れはできてきたので、あとは全体としてどこまで掘り下げていけるか、みたいなことなのかな。セリフの一つ、一つを。
私自身、初めてのことだらけで、なかなかうまく言葉をつないでいくことができてないんだけど、
おそらく、そういう作業が自分にとって必要なんだと思う。
簡単には言葉にできないこと、そういうものに取り組むことが。

まぁ、というわけで、
「ロベルト・ズッコ」日曜日の回に俳優の古屋さんと山本さんと私でアフタートークやります。
この日は四国学院大学の学際中でもありますので、ぜひ、そちらと合わせて、週末は四国学院大学へ。
どうぞよろしくお願いします。

http://www.notos-studio.com/contents/blog/news/129.html

「ロベルト・ズッコ」予約受付中です。

連日、どっぷりと「ロベルト・ズッコ」の稽古をしています。
日に日に戯曲がぐいぐいと立ち上がってきます。
実在した殺人犯がモチーフになった戯曲ですが、
なんというか、そういうことがテーマというか主題では全然ないような気がします。

「人がなぜ存在するのか?」

そういうことを描いているような作品だと私は思っています。
実在した「ロベルトスッコ」に私はまったく共感を覚えませんが、
戯曲に登場する「ロベルトズッコ」には共感と愛おしさを覚えます。
ぐりぐりとズッコのセリフが私を誘惑してきます。

稽古、楽しいです。
楽しすぎて、ほかの仕事が手につかないです。
まぁ、そういうわけにはいかないんですが。

自分でいうのもあれですが、
本当にいい作品になりそうです。
今までの作品とは、まったく違う作品で、
ああ、そうか、私は今こういうことがやりたいんだなー、と全力で思えるような作品です。
なんだろう、
全然、いろんなことにこびてない。
年に1度は自分のために作品を創らなきゃだめだなー、と思いながら創れている作品です。
多くの人に見てもらいたいです。
ほんとうに。
もうすぐ善通寺にきて4年ですが、
ようやく自分が創りたい作品を創れるような環境になってきたことを実感しています。
だから、いろんなことに妥協せずにぐりぐりやっていきたいと思います。

それにしても、演劇はやっぱり「俳優」ですね。
「俳優」と「観客」の関係性、その間にあるもの。
そこから始まって、そこに終わるような気が最近はしています。
まぁ、もしかしたら、その間が、もっと遠く、ある種の神聖なるものの域までいけるといいってことなんだろうなー、とか漠然と考えたりはしてますが。

とにかく、「ロベルト・ズッコ」
今の僕のフルスイングした作品です。
来週25日から。
どうぞ、お楽しみに。

ご予約はこちらから

ロベルトズッコチラシ表_R.jpg







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